要約：【元国税専門官が明かす】 実家がお金持ちじゃないのに 「富裕層になれる人」2つの共通点
【ポイント】
富裕層になるための秘訣は、仕事に全力を注ぎ、収入が上がっても生活レベルを変えず、無駄な支出を避けること
【要約】
東京国税局の元国税専門官である小林義崇氏が指摘する富裕層になれる人の2つの特徴は以下の通りです：
仕事人間であること：富裕層の多くは一代で資産を増やした人々であり、70代、80代まで働き続ける個人事業主も多いとのことです。
収入が上がっても生活レベルを変えないこと：富裕層はお金をかけるべき物事を見極め、必要以上の食費など、効果の見込めない支出は控えています。これはケチということではなく、「いくら安くても価格に見合わなければ買わない」といったふうに無駄な支出を意識的に避けているということです。
また、小林氏は富裕層が1円たりとも死に金を使わないと指摘しています。教育費や投資など、将来増える可能性があるところにしっかりとお金をかけるために、日頃から気をつけているということです。
